秋の寄せ植え♪
園芸店の草花苗が充実してきましたね。
見てるだけでも楽しい♪
9月~11月ごろまで楽しめる寄せ植えをつくります。
ビオラ、パンジー、アリッサム、ストックなど寒さに強い花が出回るころまで
楽しめればと思います。
秋のイメージで花卉を選んでみました。
秋のイメージって…紅葉やくだものなどの色…でしょうか。
赤、茶色、オレンジなどの暖色系。
コンテナ(鉢)について。
・素焼き鉢:粘土を形成して700℃程度で焼いた鉢のこと。
排水性、通気性ともに、優れており家庭での
栽培に適しています。ただもろくて割れやすい。
・テラコッタ:イタリア語で「素焼き鉢」という意味、もとはイタリア製の鉢を
指してましたが、現在は輸入された素焼き鉢を指す。
排水性、通気性は素焼き鉢よりやや劣る。
・駄温鉢:1000℃程度の高温で焼いた鉢のこと。排水性、通気性は
素焼きの鉢にやや劣りますが、その分丈夫。
・プラスチック鉢:上部で軽く持ち運びしやすい。排水性、通気性はないので、
過湿に注意が必要ですが、殆どの植物を栽培できる。
・ハンギングバスケット:壁掛け鉢や吊り鉢など立体的に飾ることができる。つる植物や
垂れ下がる植物に向いており、
通気性が良いので多湿を嫌う植物が良い。
★寄せ植えの置き場所を決めましょう!
日当たりは良いか。風通しは良いか。
★植木鉢を選びましょう!
ハンキングバスケットで立体的に飾ってあると
ガーデニング上級者って感じですよね。
秋はマリーゴールドやジニアのバスケットがおすすめ。
冬はビオラや葉牡丹で決まりです。
今回は、直径30㎝(平鉢)ほどのコンテナへ植える予定で選びました。
今回は多くの種類を扱う、園芸店へ伺いました。
左奥:千日紅ストロベリーフィールド
形態:1年草
草丈:80㎝
開花期:5月~11月
※根を崩さないように植えましょう。
右奥:千日小坊(アルテルナンテラ ポリゲンス)
形態:多年草
草丈:30㎝~100㎝
開花期:8月下旬~12月
左前:ヒューケラ(ツボサンゴ) リオ
形態:多年草
草丈:20~80㎝
開花期:5月~7月中旬
中前:ペニセツム アロペクロイデス(月見うさぎ)
雑草として見かけるチカラシバの園芸品種
形態:多年草
草丈:20㎝~40㎝
開花期:9月~11月
右前:赤葉千日紅 レッドフラシュ
形態:多年草 ※0°以下で枯れてしまう
草丈:30㎝~50㎝
開花期:10月下旬~11月 ※白い花がさきます。
コクリュウが少しあったので寄せ植えに使いました。
ヒューケラの色をもっと濃い葉色又は、黄緑色にしてもよかったかも…。
本当に多くの葉色があって、収集癖をくすぐるヒューケラ。
多年草なので、少しづつ種類を増やしていきたいカラーリーフです。
おすすめ!
グラスをパープルファウンテングラスにしたら
おしぇれな感じになったかもしれないな~。
試行錯誤する時間がたのしい。
日常のもろもろを忘れて、好きなことをする、考える時間をもつと
また頑張ろうって活力になります。
更年期でちょっと辛いことも忘れて集中できました♪