100均のハンギングバスケットで多肉植物の寄せ植え作り♪
園芸店で多肉植物が多く並ぶように
なりましたね。
さっそく、いくつか苗を購入しました。
100均で購入できる資材で
寄せ植えを作ってみませんか?
「必要なもの」
・多肉植物
以下はすべて100均で購入できます。
・水苔
・多肉植物用の用土
(ダイソーは無いようです。)
セリア・キャドウはあるようです。
・植える為の容器(植木鉢)
・土入れ
・ピンセット
・ハサミ(先の細い方が使いやすい)
・針金(太さ0.1㎜)
100均にある多肉植物は残念ながら、
数が少なく
苗があまり良くないことが多いので、
園芸店やネットで購入した方が
良い苗を選べると思います。
※写真で使用した種類
・白雪ミセバヤ 1/2使用
・ピーチネックレス 1/2使用
・三日月ネックレス 1/2使用
・月の王子
・星美人 1/3使用
・不明(セダム属っぽい) 1/4使用
・不明(エケベリア属かな?)3株
メインになりそうな多肉植物
・1鉢で3株用意
・脇に植える多肉植物を3株用意
※株分けできそうな苗を購入するとお得♪
100均で購入したハンギングバスケット
直径約7㎝ほどのものです。
これを使って、多肉植物の寄せ植えを
つくります。
じゃがいもが入っていたネットを
使用し、水苔を敷きました。
写真でもわかるように、苦戦しました。
乾いた状態だと、写真のようになり
まとまりません。
水苔は水に濡らししっかり絞ってから
使用するとまとまります。
じゃがいもネット→麻布に変えました。
※麻布はなくても、できそうです。
水苔をしっかりしぼり、麻布の周りに
敷き、用土を入れて、上部を水苔で
蓋をしました。
上部の水苔が安定するように、
針金で止めて土台の出来上がり。
購入した多肉植物の土をほぐして
根が長い場合、悪い根はカット。
ピンセットで植え付けをしました。
背丈が長い苗は、短くカット。
根もすべて切り、植えました。
下手くそなので、葉や芽がぽろっと
落としながらの作業でした(-_-;)
★ぽろっと落ちた葉は葉挿し・芽挿し用に♪
もったいないので、
とりあえず、葉挿し 芽挿しをしました。
白雪ミセバヤは3株に分けることが
できました。
落ちた葉は、長さを調整し、
切り口を半日陰で乾かし、
乾いた用土に植え付けました。
多肉植物の良さですね。
草花の寄せ植えより、多肉植物の寄せ植えは
難しかったです。
ポイント!
・管理方法が似ている品種を選ぶ。
※これが一番難しい。
名前のない安い苗は
簡単に増やせる多肉植物だろうと
安い苗の同系色で揃えました。
白雪ミセバヤだけが、ちょっと管理に
気を使いそうです。
他の苗の倍の値段でした。
ポイント!
水やりは、寄せ植えから1週間後から。
草花を育てている人は水をやりすぎて
多肉植物をダメにするそうです。
植え付けしたら、水をやりたくなりますが、
がまん、がまん。
1週間後から。