みかんの皮を捨てないで虫除け&肥料にします。
極早生みかんが店頭に並ぶように
なりましたね。
みかんの皮を捨てるのはもったない。
簡単に活用できます。
「みかんの皮の活用法」
・陳皮茶
・お風呂に入れる
・掃除に使う
・肥料に使う
・虫除けに使う
・そのまま食べる
肌に触れたり、食べたりするのは
少し気を使うので、
肥料と虫除けで活用したいと思います。
1.食べ終わった後の皮を日陰で乾燥させます。
ざるなどに広げて、カラカラになるまで、
乾燥させる。(2週間ほど)
※白い皮の部分もそのままでOK
時間の無い方
・電子レンジで乾燥させる。
500w~600wで約2分ほど温める。水分が抜けてになければ
時間を追加してください。
2.乾燥させたみかんの皮を適当な
大きさにカット
※肥料の場合は細くした方が
分解が早いです。
肥料として使う
・土に混ぜるだけ。
生のままですと、悪臭の原因になるので、
乾燥させてから使用しましょう。
掃除&虫除けスプレーとして使う
・乾燥させたみかんの皮4個~5個
・水400㏄
1.乾燥させたみかんの皮と水を
鍋に入れ15~20分煮出します。
2.ざるでこす。
3.冷めたらm、スプレーボトルに入れる。
※乾燥させたみかんの皮に
火をつけ、蚊取り線香のような
使い方もできるようです。
虫除けとしては蚊やゴキブリに
きくようです。
掃除では水垢・油汚れに使えます。
洗剤などの薬品も高いので、
重曹など自然由来のものを
活用して、ごみを減らすことに
繋がればと考えます。
※参照
なぜ生ごみを減らした方がいいのか?
調べてみました。
・家庭から出る燃えるゴミのうちの約4割が
生ごみが占めている。
・生ごみを燃やすと、燃焼効率が悪くなる。
生ごみの約8割が水分なので、水を燃やしている
ようなもの。
・CO2排出量を削減できる。
小さなことですが、家庭からでる生ごみ、
水分をしっかり切る。皮など再利用する。
できることがありますね。
買いすぎ、食べ残し注意したいと思います。