小さな庭のガーデニングブログ

バラのある風景に憧れてガーデニングを始めました。

秋の種まき 第二弾 アリッサム・クリサンセマム・ラベンダー・バニーテール

冬から春の寄せ植えに

必ず使う、アリッサムとノースポール

 

1年草で園芸店で見かけないと

購入できなかった、

ラグラスバニーテール

 

ラベンダーって種まきできるの?と

興味がわいたイングリッシュラベンダー

 

4品種の種まきをしました。

 

アリッサムとノースポールはこぼれ種でも

増えるし、寄せ植えに使いやすい

この2種類だけの寄せ植えでも

十分かわいく出来そう。

初心者向けなのでおすすめです。

 

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

アリッサム スノークリスタル

 嫌光性種子 (暗くないと芽を出さない植物の種のこと。)

発芽温度:20℃前後

1袋:30粒

発芽率:70%以上

発芽までの日数:5~10日

形態:1年草

草丈:10~20㎝

花色:白

開花期:2月下旬~6月

生育適温:10~20℃

 

アリッサムの種

※サカタのタネ参照

ピートバンや清潔な用土に入れた箱に

種が重ならないように薄く

バラまきにして2㎜ほど種が隠れるように

土をかぶせ、たっぷりと水やりをします。

 

ポイント! 発芽までの約1週間は乾かさない

ように注意!

 

クリサンセマム」 ノースポール

 嫌光性種子 (暗くないと芽を出さない植物の種のこと。)

発芽温度:15~20℃前後

1袋:80粒

発芽率:70%以上

発芽までの日数:5~10日

形態:1年草

草丈:15~30㎝

花色:白

開花期:12月~5月

生育適温:10~20℃

 

ノースポールの種

※参照サカタのタネ


ピートバンや播種箱に清潔な用土を入れ

種が重ならないようにバラまきした後、

種が隠れる程度の土をかぶせ、ゆっくりと

水やりします。

 

ポイント!発芽まで日陰で管理

低い温度の方が発芽が良い。

発芽後は乾燥ぎみに管理。

 

 

「ラベンダー」 ブルースピアー

 嫌光性種子 (暗くないと芽を出さない植物の種のこと。)

発芽温度:20℃前後

1袋:40粒

発芽率:60%以上

発芽までの日数:15~20日

 

形態:1年草  ※夏の暑さでダメになるのか1年草とありました。

草丈:40㎝

花色:紫

開花期:5月下旬~6月中旬

生育適温:10~20℃

アングスティフォリア系の中でも耐寒性が強く、

マイナス20℃まで耐えられる。

イングリッシュラベンダーというと、この品種。

 

ラベンダーの種

※参照サカタのタネ

 

ピートバンや播種箱に清潔な用土を入れ

種が重ならないようにまき、厚さ5㎜に

まき土をかけます。

 

ポイント!発芽まで15~20日と長いので、

発芽までまき土が乾かないようにします!

 

 

「ラグラスバニーテール

 嫌光性種子 (暗くないと芽を出さない植物の種のこと。)

発芽温度:15℃前後

1袋:100粒

発芽率:

発芽までの日数:約2週間

形態:1年草

草丈:20~30㎝

花色:白

開花期:4月~7月

生育適温:10~20℃

 

ラグラスバニーテールの種

ピートバンや播種箱に清潔な用土を入れ

種が重ならないようにまき、厚さ2㎜に

まき土をかけます。



 

今回は横着しました(-_-;)

まとめて、種まきしました。

何とかなるでしょう。

 

フルタイムで働いていると、

出来ないですが、

40代で仕事を辞めて、

有給消化40日もあるので、

時間がある今だから

できることかもしれません。

 

今まで頑張ったので、

好きなこと、あれやこれやと

やっちゃおうと思います。

 

ずっと飼いたかった

オカメインコの雛を家族に

迎えました。

生後20日です。

 

息子が心配になり、

オカメインコ ハゲ」

で検索したらしい。笑