小さな庭のガーデニングブログ

バラのある風景に憧れてガーデニングを始めました。

素朴な魅力の多肉植物♪子持ち蓮華

原産地が日本の多肉植物

育ててみようと思い、

調べてみました。

 

日本で自生する多肉植物

セダム

・オロスタキス属

・ムラサキベンケイソウ属

 

ミセバヤ(ムラサキベンケイソウ属)

マンネングサ(セダム属)

タイトゴメ(セダム属)

 

ざらしでも育てられる印象です。

 

私の実家には

金のなる木が放置されていましたが、

日本原産ではないんですね。

 

白雪ミセバヤ(セダム属)と勘違いしそうですが、

別の属になります。西アメリカ原産です。

 

 

オロスタキス属の中から

強健種の

子持ち蓮華をチョイス致しました。

 

 

子持ち蓮華(コモチレンゲ)

オロスタキス属

 

 

 

見た目に一目ぼれしました!(^^)!

 

葉は多肉にしては薄く、セダム属の

細かい葉が密集しているような雰囲気

がありつつ、バラのような葉が

とてもかわいい。

 

ぴょんぴょんとランナー(子株)が

出て、花束のようになりそうです。

 

アンティーク調の鉢に植えてみたい。

グレー系の高さのある植木鉢を

探してみようと思います。

 

 

特徴

 

春秋型

の寒さには比較的強く、屋外でも寒冷地

以外なら大丈夫。

冬は地上部が枯れたような状態になり、休眠します。

断水気味に管理します。

春・秋

生育期。直射日光があたり、風通しの良い場所を

好みます。1~2日の雨なら大丈夫。

梅雨の時期は半日陰の雨に当たらない、

風通しの良い場所へ移動。

夏へ向けて水やりを控えていく。

 半日陰の風通しの良い場所へ

 雨に当たらない様に管理。

葉がしわしわになったタイミングで

表面が濡れる程度の水やりをします。

 

 

ちょうど今が植え替え、生育時期なので、

直射日光に当て、月に3度ほど、

たっぷりと水やりをして、

追肥をしながら充実した株に

育てたいと思います。